鏡を18年間販売しているインターネット最大級の鏡販売専門サイト「鏡の販売.COM」が、お客様の声を伺ってきた経験を活かして、ダンスの練習にはどんな鏡が適しているのか、そしてどんな商品がオススメなのか、詳しくご説明します。
ダンスの練習用に鏡をお求めになる方からは、主に5つのご要望をいただきます。
これら5つのご要望を全て満たす鏡は、この2種類です。
これら5つのご要望を全て満たす鏡は、この2種類です。
なぜこの2種類が最適なのか、その理由5つを解説します。
パネルミラーは、ダンボールから出して、壁に立て掛けるだけで設置ができてしまいます。重さも、150センチ × 60センチの場合で約13kgと軽いので、女性ひとりでもらくらく持ち運ぶことができます。厚みも薄く設置場所をとらないため、自宅(賃貸)やプライベートスタジオに設置したいという方からよくご注文をいただいています。
移動式スポーツミラーは、4箇所のキャスターで自立します。パネルミラーと比べると奥行きがあるため場所を取りますが、2台以上の場合は重ねて収納することで4台重ねても約80センチの奥行きに収まります。スイスイ動くキャスターだから移動もとても楽なので、体育館など保管場所と使用場所が異なる場所で使う方や、複数枚を並べて壁一面を鏡としてつかいたい方からよくご注文をいただいています。
パネルミラー | 移動式スポーツミラー |
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パネルミラーも移動式スポーツミラーも、鏡のフチにフレームがないスッキリとしたデザインなので、複数枚を横に並べてもつなぎ目が目立たず、壁一面を1枚の大きな鏡のようにして使うことができます。壁に貼るタイプの鏡でも繋げる事は可能ですが、パネルミラーや移動式スポーツミラーなら設置の手間がなく、場所の移動もできる自由度が大きな魅力です。
パネルミラーも移動式スポーツミラーも、面の平らさを測る面精度がとても高いガラス製。ボードも平面性に優れたものを使用して鏡と密着させているので、歪みができにくい作りになっています。
当社の移動式スポーツミラーは、安心の国内生産。TBS系 金曜ドラマ「チア☆ダン」に提供・協力しており、全米チアダンス選手権 インターナショナル・チーム・パフォーマンス部門5連覇の福井商業高校チアリーダー部「JETS」の皆様にもお使いいただいています。
パネルミラーや移動式スポーツミラーで使用しているガラス製の鏡は割れやすいと思われている方が多いのですが、実際のところガラスの鏡は意外と強く、人や物がぶつかったぐらいで簡単に割れるようなことはありません。
野球ボールを鏡に投げる実験の動画を撮影してみましたので、ご心配の方は一度ご覧ください。
また、どちらの鏡も裏側に大量のミラーボンドを使用して貼り付けていますので、万が一割れた場合でも破片が飛び散りにくい飛散防止効果があります。
パネルミラーの場合は、立て掛けるだけなので倒れやすいのではないかと不安に思われる方も多くいらっしゃいます。そこでパネルの底面には滑り止め効果のあるゴム足を付けて倒れにくいような工夫を施してあります。どうしても倒れるのが心配なかたは、鏡の上部に金具を用いてビス止めをしてしっかり固定することもできます。
移動式スポーツミラーの場合も、震度7の地震でも倒れないような工夫を施してあります。安定感の鍵となるのは、タイヤ同士の間の距離。前輪・後輪のタイヤの間隔がせまいと倒れやすくなってしまうため、当店の移動式スポーツミラーは他社製のものより広めの60センチの間隔を確保。安定感を高めつつ設置や保管の邪魔にもならないちょうどいいサイズになっています。
それでも絶対に割れない鏡をご希望の場合は、「フィルムミラー」をご検討ください。
鏡の価格が高価になる原因のひとつは設置のための工賃・工具がかかることですが、パネルミラーも移動式スポーツミラーもそれらが必要ありません。壁の強度が十分かという心配や、取り付けに失敗してしまうのではないかという不安も無用です。
「据え置きか」「移動する・片付けるか」で決めよう
ダンスの練習用の鏡は、利用方法にあわせて下記の2種類からお選びください。
ダンスの練習用の鏡は、利用方法にあわせて下記の2種類からお選びください。
当店でダンスミラーを注文いただいたお客様の購入事例をこちらのページでご覧いただけます。
具体的な金額は、選んだ鏡の種類や、ご希望の寸法や枚数で決まってきますので、まずはこちらからお気軽にご連絡ください!